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2013年10月13日(日)

ねじれた絆

一昨日ドラマでやってたのを見て 是非読んでみたいと思い本屋に走った。

昭和52年に沖縄で赤ちゃんが取り違えられてたと話題になったらしい事件だ。
事件は昭和46年に産まれた2組の赤ちゃんが 看護師のミスにより 間違われて引き取られて 発覚したのは6年後。

6年もの間 実の子だと信じて育てた子供が 実は他人の子供だったって内容。

結局 小学校に入る前に交換する事になるのだが 交換したあとの苦労は想像を絶するものだ。

2人の子供のうちの一人「美津子」が 大人になっても実の親にはなじめず 育ての親を本当の親として接する。
実の親と もう片方の子の気持ちを考えると 本当の居場所が無い美津子が可哀そうで涙出てくる。


この2組の親子をみてると 「血」を選ぶか「情」を選ぶかに焦点がいってしまう。
結局のところ いくら血が繋がってても愛情を注いで育てないと 親子になれない。
よく いくら酷い親でも血の繋がりは否定できない 親子は親子だと言うけど 果たして本当にそうなのか?

せめてもの救いは 天真爛漫な明るい美津子の性格と 実の子と育ての子を交換後も どちらも同じように愛情を持って育てた智子のお陰で 少なくとも伊佐家の方は幸せにいってるってことだ。

もし自分の身に起こったとしたら・・・・・・・・・
想像できまへん。

子供を持つ親には是非読んで欲しい一冊だ。



ねじれた絆 赤ちゃん取り違え事件の十七年ねじれた絆 赤ちゃん取り違え事件の十七年
(2013/09/20)
奥野修司

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